選ばれる理由 REASON WHY PEOPLE CHOOSE

スタッフ紹介

筑豊ブロック

葬儀が多様化した現代こそ、それぞれの「想い」を大切に。

もともと当社で働いていた知人に紹介されて入社して早30年。これまでにさまざまなご家族と出会い、その葬儀のお手伝いをさせて頂きました。今の時代は葬儀もずいぶん多様性に富んだものになり、ご家族ごとに多様なご希望があります。私たちの役割は、そんなご家族の故人を想う気持ちを一つずつ汲み取り、かたちにしていくことです。いわば「家族の想い」を大切にお世話させていただく仕事だと思います。
ご遺族にとって大切な方がお亡くなりになることは深い悲しみです。そして同時に、葬儀を行うにあたって、さまざまな不安や心配事があるのだと毎回実感しています。そんな時、少しでも私どもが力になれればと思っています。

知識と技術と心を磨く。信頼関係が大切な仕事だから。

私がこの仕事で一番大切だと思うのは、お客様との信頼関係です。第一印象はもとより、常に真摯な対応と対話を心がけ、人生最後の日を任せて頂ける信頼に応えていきたいと思います。
また想いだけでなく、プロとして一級葬祭ディレクターの資格を有し、葬儀に必要な専門知識や運営技能も身に付けています。一人ひとりのご遺族のお気持ちを理解し、利用者の視点に立って、最適な対応と気遣いをすることが私たちの役割です。豊富な経験と、確かな技能、そして故人やご家族の要望に寄り添う気持ちを胸に、葬儀に関する不安を解消し、心のこもった葬儀をお手伝いいたします。

コロナ禍の今こそ、目の前の方々のために自分ができることを。

以前より葬祭業に興味があり、知人に当社を紹介してもらい、入社いたしました。この仕事で何よりも大切だと思うことは、お客様の目線に立って、何を求められているのかを感じ取ることだと思います。特に近年はコロナが広がってから気軽に人と会えず、ご親族間の繋がりも希薄になりつつあるという話を聞くことがあります。そんな今だからこそ、人との縁と想いをつなぐことの大切さを実感しています。
私たちは、故人とご遺族の想いに寄り添い、それをかたちにすることが役割です。葬儀に関する不安は誰しもあるかと思いますが、疑問、要望、相談、遠慮なく何なりとお尋ねください。

変わりゆく葬儀のかたちと、変わらない遺族と故人への想い。

長年、この仕事に携わり、世の中の移り変わりを感じます。私が入社した30数年前までは、隣近所の方々がいろいろなお手伝いをされていましたが、最近はご家族の方のみで執り行われることが多く、その分、参列される方々へのおもてなしを重視されることが多くなりました。また、葬儀の話題がずいぶんオープンになり、終活の一環として事前相談をされる方も増えてきました。
そしてまた、どれほど時代が変わろうとも、お亡くなりになられた方のことを第一に考えるという葬儀の想いは変わりません。葬儀のご相談から祭壇の設営、式場の設営、当⽇の葬儀の進行など、すべてにおいて、ご遺族の気持ちに寄り添った葬儀を実現いたします。

目の前の人のため、自分に何ができるのかを考える。毎日が勉強。

知り合いの葬儀に参列した時、ご家族に対するスタッフのおもてなしに感動し、自分もこの職場で働きたいと入社しました。そして通夜や葬儀を担当していく中で、悲しみの感情の中にいるお客様に対し、自分自身ができることは何かを、深く考えるようになりました。
自社のサービスに責任と誇りをもって、お客様が最後に「善光会館を選んでよかった」と思っていただくこともが私たちの目標です。ご遺族の要望に寄り添った、想いのあふれるご葬儀を実現したいと思います。些細なことでも真摯に耳を傾け、自分ができることを考える。一日一日がその勉強だと感じています。お客様にはぜひ何でも遠慮なく気軽にご相談いただければと思います。

一生に一度のセレモニー。些細なことも気軽に相談してほしい。

多くの人にとって葬儀は頻繁に接するものではありません。私自身、入社するまで葬儀の世界について詳しく知る機会はあまりなく、だからこそご遺族の方の不安や心配な気持ちがよくわかります。
平成から令和になり、葬儀や宗教に対する気持ちも少しずつ様変わりし、葬儀の形態や内容も多様なものになりました。しかし、どんな状況であっても私たちにできることは、ただ一つ。お客様の気持ちに寄り添い、丁寧なお世話を心がけることだけです。
葬儀の施⾏はもちろん、送迎バスの運転や互助会のご案内など幅広い業務を担当していますが、いかなる時もお客様のためにという気持ちは変わりません。どんな些細なことでも結構ですので、気軽に遠慮なくご相談ください。

ご家族の想いと人生最後の日を、まるで自分のことのように考える

お盆の時期に、アルバイトとしてこの会社にお世話になり、その後社員として入社しました。偶然のような出会いでしたが、気づけば入社20年ほどが経ち、当社との出会いは私にとって必然的なご縁だったのだと思っています。
葬儀全般を担当するようになり、さまざまな方の人生と想いに触れてきました。葬儀後は、ご家族の想いに感情移入して「自分の人生の終わりはどんなものだろう…」などということもよく考えます。そんな私のモットーは「一生懸命」です。葬儀にはさまざまな形があり、ご遺族の想いも千差万別。どんなご要望にも誠心誠意お応えし、一生懸命お世話させて頂きます。

お通夜から葬儀後の諸行事まで、一貫して寄り添いたい。

夏の初盆飾りのアルバイトをきっかけに当社と縁ができ、そのまま正社員として入社しました。おもてなしを追求する仕事は、私の天職だったと思っています。葬儀では、お客様が入館されて葬儀が執り行われ、終了後にお見送りするまで、一貫して真心をこめてお世話させていただいております。大切な方の葬儀を滞りなく過ごしていただけるように、お客様の声に誠実に耳を傾け、気配りとおもてなしを大切にしています。
また、通夜・葬儀が終わった後の諸行事なども、何か心配ごとがあればお力になれればと思います。私たち葬祭ディレクターの資格を持ったスタッフは、各宗教の作法やしきたりなどについても理解しております。法事などのご相談もお気軽にお問合せください。

筑紫ブロック

葬儀に関わるものとして、日本の文化を継承するものとしての想い

日本には古来より、亡くなった方に敬意と真心をこめて、厳かに弔う文化があります。時代とともに葬儀のかたちは変化していきますが、根底にある想いはいつの時代も変わりません。私たち葬儀に関わるものは、自らの使命を通して、この文化を継承しなければならないと思っています。
大切な人との最後のお別れをするというのは大変なことです。そんな重要な場に立ち会うものだからこそ、常におもてなしの心を持ちながらも冷静に、ご遺族の求めることに即座に応えることが大切です。私たちの仕事を通して、ご遺族の心が少しでも癒されることを願っています。

「一隅を照らす」を座右の銘に、人のために尽くす仕事。

葬儀とは、最後に人を弔い送る大切な仕事だと思います。そして一人ひとりの人生の最後を見届ける仕事です。使い古された言葉かもしれませんが、私は「一期一会の縁」を大切に、故人の生前の想いとご遺族の方の想いに寄り添って尽くしていきたいと思います。
また、もう一つ私が大切にしている言葉が、伝教大師・最澄の「一隅を照らす」です。立場や財にとらわれず、自分自身が置かれたその場所で、人のために尽くすことです。少しでも、この言葉に近づけるように精進したいと思います。皆さまの信頼に応えられるよう精一杯努めてまいりますので、些細なことでも何なりとご相談ください。

葬儀は、送る側の人たちのためにこそ必要な儀式。

お通夜からご葬儀、火葬までのご家族のサポートはもちろん、初七日や初盆などご葬儀後のフォローも大切にしています。短い時間の中でできる限りご家族の要望を汲み取り、ご家族がお別れに集中できるよう、全体がスムーズに進むように段取りしています。
私自身、親しい叔母が亡くなり、通夜・葬儀に参列した時に、葬儀社の人たちの働きぶりを見て、この仕事に興味を持ちました。自身の経験を踏まえても、葬儀というものは故人のためであると同時に、見送る人たちのためにあるのだと強く思います。お客様が納得のいくお見送りが出来るように、全力でお世話させていただきます。

最後のお別れを心残りがないように、
家族の「想い」をかたちにする。

葬儀のやり方、考え方はどんどん変わっていきますが、家族の「想い」はいつの時代も変わりません。その「想い」をかたちにしていくことが、私たちの仕事だと思っています。葬儀には一つとして同じものはなく、一人ひとりの人生の歩みに感銘を受ける毎日です。最後のお別れを心残りがないように、「善光会館でお葬儀をしてよかった」と思って頂けるように心掛けています。
お客様の想いを汲み取れるように努力する、人生最後のお手伝いをさせていただける事に感謝する…この「当たり前」のことを決して怠らず、今後努めていきたいと思います。

千種万様の想いに寄り添い、私たちにしかできないサービスを。

葬儀の担当者として、ご遺族様の想いに沿った葬儀のかたちをご提案しています。私自身は、飲食業界に10年ほど勤めていましたが、同じ接客業でも「究極のサービス業」と言われる葬儀の仕事に携わりたいと思い、善光会館に入社しました。ご家族様から「木村さんにお願いして良かった」というお言葉をいただくたびに、大きな責任感とやりがいを感じています。
ご家族の想いは千種万様です。それぞれの想いに寄り添い、善光会館にしかできないサービスを考え、大切なご家族のお見送りをお手伝いすることを、常に大切にしています。すべての会場で、故人様とゆっくりお別れをしていただける空間をご提供しています。ご家族が、旅立たれる方が、安心していただける葬儀を望まれるのであれば、ぜひ私たちにお任せください。

宗像ブロック

一度きりのセレモニーに、わずかな心残りもないように。

ご家族のご意向をよく理解し、1度きりのセレモニーを心残りなく終えて頂ける様に努めることが私たちの使命です。お通夜からご葬儀までの2日間、準備にかけられる時間には限りがありますが、ご遺族を決して慌てさせず急かさず、寄り添いながら進めています。
打合せの時間と回数を多くした方が良いか、簡潔に応対し、ご自分の心と向き合う時間を取った方がいいのか、今お声をかけるべきか、少し時間を空けた方がいいか…あらゆるタイミング、あらゆるサービスで常に最善を模索しています。私たちがご遺族の方々と接する時間は、決して長くはありませんが、それゆえに密度の高い時間を提供できればと思います。

一つとして同じものはない、人の心に触れる仕事です。

祖父が亡くなった時、自分にも何かできないかと考え、一生この仕事を続けていこうと決意しました。2018年に入社し、今は常にお客様の立場になって、故人様やご家族様にとって何が一番良いのかを考え、最後に「ここにお願いして良かった」と思っていただけるように仕事に取り組んでいます。
葬儀は、一つとして同じものはありません。決してやり直すことはできず、人の深い悲しみに触れる仕事です。何度経験しても、このことにいつも緊張を覚えます。担当者だけではなく社員一人一人が自分に何が出来るかを常に考え、行動し、大切なお時間のお手伝いをほんの少しでもさせてもらえればと思います。

義母の葬儀での感動が忘れられず、善光会館に入社。

義理の母が突然他界し、善光会館に葬儀を依頼しました。葬儀について何も分からない中、スタッフ全員が親切に対応してくれ、感動したことを鮮明に覚えています。私もこの一員となって、お客様に感動を与える仕事をしたいと思い、善光会館に⼊社しました。今でも故人やご遺族のご希望に添えているか、ご満足いただける内容なのか常に自問自答しながら精進しています。
私も経験しましたが、大事な方が亡くなるということは、残されたご遺族にとって大変悲しい出来事です。わからないこと、困っていることも、私自身も同じだったため、その経験を活かし、お客様に寄り添って不安が少しでも和らぐように対応することを大切にしています。
故人にとって、お葬儀は人生最後の「主役」です。主役である故人との最後の思い出が最高のものになる場として、寄り添い、ご満足いただけるようにお手伝いさせていただきます。

大切な方と過ごされる最後の二日間。誠心誠意、寄り添いたい。

知人の葬儀に参列した際に斎場スタッフの方の機敏な動きや丁寧な接客が印象的で、この仕事に興味を持ちました。中でも、善光会館は長い歴史の中で、地域に密着した活動を行っている信頼のある葬儀社だと思います。善光会館の中ではまだ若手の私ですが、難しくもやりがいのある仕事だと感じています。
悲しみに暮れる間もなく、慣れない葬儀の準備で不安を抱えたまま葬儀に臨まれる方もいらっしゃるかと思います。その不安を一つずつ解消するために、私たちがいます。不安や疑問、要望など、何でもご相談ください。お客様のご要望に沿った式となるよう、限られた時間の中で丁寧な聞き取り・ご案内を心掛け、安心して式に臨んでいただけるよう務めています。